岸牧子のwiki経歴プロフ│美術講師は半年で退職!牧場や山小屋で働くフリーター!?

人物

神奈川県を中心に活躍されている岸牧子さん。

 

岸牧子さんは「横須賀市民9条の会」を結成をするなど、様々な活動をされています。

神奈川県知事選に立候補しましたが、残念ながら落選してしまいましたよね。

 

 

岸牧子さんはどのような経歴を持っているのでしょうか。

そこで、今回の記事では岸牧子さんの経歴についてまとめてみました。

 

岸牧子の経歴まとめ

神奈川県の横須賀市を中心にさまざまな活動をされている岸牧子さんの経歴についてまとめてみました。

武蔵野美術大学をご卒業されたあとの経歴をみていきましょう。

北海道の牧場
美術講師
山小屋
おやこ劇場
「横須賀市民9条の会」を結成
横須賀市長選立候補
神奈川県知事選立候補

詳しい年月はわかりませんでしたが、気になるものが沢山ありますよね。

ひとつひとつ確認していきましょう。

北海道の牧場

岸牧子さんはの北海道の牧場で働いていました。

当時23歳くらいで、周りの友人は就活をしていたそうです。

山小屋か牧場で働きたかった岸さんは、牧場を選んだわけですが、とてもつらかったそうです。

美術講師

岸牧子さんは美術講師をしていました。

 

産休に入る教師の補助として小田原の中学校で美術講師をしていたそうです。

小田原の中学校は産休補助ということもあってかわずか3ヶ月でした。

しかし、タイミングが良く修学旅行にも動向ができ楽しい思い出になったようです!

 

その後、正規雇用で仙石原の中学に採用されて美術講師として働き始めました。

 

岸牧子さんは、美術教師の期間は合わせて6ヶ月くらいと話されています。

このことから、正規雇用の仙石原中学で働かれていた期間も3ヶ月程ということがわかりますね。

 

学校生活で、制度指導をする時間の方が多くなってしまい、その中で疑問に思うことが多くなってしまったようです。

そんな環境が合わないと思い、辞めてしまったそうですよ。

山小屋

岸牧子さんは教師を辞めてからは4年間山小屋で働いていました。

岸さんが働いていたのは富山県剱岳の山小屋です。

 

岸さんのお友達で山登りをしている人に「山小屋で働くならどこがいいと思う?」と聞いたら「剣岳の仙人池はとても綺麗なところだよ」と教えてくれ、決めたそうです。

そんなきっかけで山を決めた岸さんは山小屋に電話をかけ、「働かせてほしい」と言ったそうです。

行動力がすごいですよね!

 

この山小屋は岸さんが来るまでは家族で経営されていたそうですが、採用され4年くらい働いたみたいです。

教師と比べるとすごく長い期間ですよね。

山小屋での生活は岸牧子さんに合っていたということがわかりますね。

今で言うフリーター生活を楽しんでいたようです!

そして、岸牧子さんは結婚を機に山を降りました。

おやこ劇場

岸牧子さんは結婚、出産を経て、長男が4歳の頃から横須賀おやこ劇場に入りました。

一番したのお子様が中学校を卒業するまで、おやこ劇場は20年程続けられたようですよ。

 

岸牧子さんが入会していたのは横須賀おやこ劇場。

ここでの活動目的は『演劇鑑賞と自主活動を2本の柱とした児童青少年の健全育成を図る子育ての会』だそうです。

 

岸さんはお芝居のことよりも、お子様が一緒に遊ぶ友だちとか、親同士の仲間が大事だと考えて入会されたようです。

子供はもちろん、親も仲間がいる方が子育てがしやすいですよね。

 

岸牧子さんはおやこ劇場に入会して、2、3ヶ月後には委員になっていたそうです!

会社でいうならば役員ですよね。

たった2、3ヶ月で代表的な存在になれるとは流石のコミュニケーション能力の高さです!

「横須賀市民9条の会」を結成

岸牧子さんは2005年に「横須賀市民9条の会」を結成されました。

九条の会とは、日本が戦争を永久に放棄し戦力を保持しないと定めた第9条を含む日本国憲法の改定阻止を目的として作家9人により結成された社会運動団体である。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E6%9D%A1%E3%81%AE%E4%BC%9A

共同代表の巴ふささんと一緒に、著名人には頼らないで発足しようと決意されたそうです。

始まりは野比だったのに「横須賀市民9条の会」という名前をつけたことは特に深い意味はないそうです。

 

発足のときに集まったのは普通の主婦が66人だったそうですよ!

主婦のパワーすごいですよね!

横須賀市長選立候補

岸牧子さんは2013年と2021年に横須賀市長選に立候補しています。

いずれも、結果は落選となりましたが、岸牧子さんの行動力がすごいことがわかりますよね。

 

2013年は東日本大震災の後初めての市長選でした。

あんなに大きな原発事故があったのに、原子力空母母港化の容認派しか出馬しないなんてありえないと思い出馬したようです。

神奈川県知事選立候補

岸牧子さんは2019年に神奈川県知事選挙に立候補しています。

憲法9条を改憲について、危機感があったみたいですね。

 

そこで、岸さんは「私ができることは何でもやろう」と思い、神奈川県知事選挙に立候補されたようです。

岸さんは横須賀市の中で様々な活動をしてきましたが、神奈川県という大きな世界に挑戦することを最初はたじろいだと言っていました。

政府がコントロールしやすい知事にしない、住民のために国に反対の意見を言っていくそんな理想があるそうです。

ただの主婦が出馬することは勇気が必要だったと岸さんは言っています。

しかし、ただの主婦だからこそ、住人が本当に望んでいることがわかるのかもしれないですよね!

 

2023年の神奈川県知事選挙にも出馬されましたが、残念ながら今回も落選してしまいました。

岸牧子のwikiプロフ

岸牧子さんのプロフィールはこちらです。

名前:岸牧子(きし まきこ)
誕生日:1956年(66歳)
出身:神奈川県湯河原町

親近感のある普通の主婦、普通のお母さんの印象が強い岸さんは今後どのような活躍をされるのでしょうか。

 

まとめ

今回の記事では岸牧子さんの経歴についてまとめてみました。

 

岸牧子さんは大学をご卒業されてからは今でいうフリーターとして牧場や山小屋で働かれていました。

その間には、美術講師として中学校で働いていた期間もあります。

 

ご結婚後の岸牧子さんはただの主婦でありながら、おやこ劇場の委員をやったり、横須賀市民9条の会を結成し、活動してこられました。

横須賀市長選挙に2度出馬し、神奈川県知事選挙にも1度出馬されています。

2023年の神奈川県知事選挙にも出馬を表明され、残念ながら落選してしまいましたが、今後も神奈川県の為に活動していってくれるのだと思います。

 

岸牧子さんはただの主婦とご自身でもおっしゃっているので、住民の声が届く方なのかもしれません。

 

今後の活躍に期待したいです!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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